EngtA ワンポイントレッスンまとめブック化編集第4段階(21)

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11月10日は、「イイトイレ」という語呂合わせから、「トイレの日」です。日本トイレ協会が記念日に制定しています。別にUNが制定した World Toilet Day というのがありますが、そちらは11月19日になっています。日本の記念日は昭和61年で、UNの方は比較的最近の2013年制定です。日本の方がずっと歴史がありますね。
人は一生に20万回ほどトイレを使うそうです。それを考えると、トイレという空間は人生においてもとても大切なものだと思えてきます。それだけに風水で言われるまでもなく、トイレを清潔に保つことが重要です。それはまるで、その人の人となりを表すと言える気がします。お風呂は、体を洗ってキレイにするところですが、トイレは体に不要なものを排泄すると共に、掃除をすることで心を磨くところではないかと思ったりします。
昔、学校で何かの罰として教室の掃除当番をさせられたり、トイレ掃除をさせられたりしたのを思い出します。同時にある先生が生徒達に言った言葉も思い出しました。「掃除は罰なの?」。
生きるために不可欠な食べ物が、最も汚いとされる排泄物となったその始末をしてくれるトイレはとても有り難い存在です。快適な生活をするためには掃除なくしては考えられません。取り分けトイレは、気持ちよく使える状態であることに大いなる価値があると言えるでしょう。
トイレ掃除をすると金持ちになるとか、幸運に恵まれるとかよく言われますが、そういう心がけとか行動が出来る人に幸運が巡ってくるということだと思います。

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「健康寿命」を志向する EngtAのページ(英語エンタ&カラオケエンタ): https://engta.jimdo.com/


第五章 文法

a と the
a は単数の人や物事を表し、特定の人や物事ではないことを表す時に使い、the は単複に拘わらず、特定の人物や物事を表すときに使う:

I saw a strange man at the station today. The man was wearing a shabby suit. *「変な人」は初めて見た。「駅」は相手もどの駅のことかを知っている状況。「その人」は、その前に言った「変な人」のことを指す。「よれよれのスーツ」は初めて話の中に登場したタダの1着のスーツ。
a と the を逆転させると、
I saw the strange man at a station today. A man was wearing the shabby suit.
これだと、「変な人」は既に話題に上った人で、その人に「とある駅」で遭ったことになる。そして、その「変な人」とは「別の男」が、既に話題に出ていた「よれよれスーツ」を着ていた。ということになり、内容は支離滅裂になる。

使い分けることで名詞をわかりやすくする効果がある:

I went to an amusement park. と言うと、どういう種類の場所に行ったかに焦点が当てられる。「どの遊園地」ではなく、「遊園地という種類の場所(公園でもゲームセンターでもなく)」を意味する。
この文に続けて、 The amusement park was closed. と言うと、折角出かけたのに「その遊園地(ほかのどの遊園地でもなく)」は閉まっていた。となり、話された状況がよく理解される。

たとえ話題に上ったものでなくとも、聞き手がそれとわかる(共通の認識が持てる)ものであれば、a ではなく、the を用いる:

How can I get to the station?   I bought this at the shopping center.
Will you open the window / door?   Let's go to the bar after work.
You should go to the hospital.
*これらは全て、どの駅・ショッピングセンター・窓やドア・バー・病院のことを話者が意味しているかを聞き手がわかっている。
逆に全てこれらを a で言ってしまうと、特定できなくなる。

常識や固有名詞に付く the 。天体、河川、海、新聞、ホテル、劇場、美術館、建物等の名前には通常文章の中では the が付く:

the earth, the Amazon (River), the Sea of Japan, the Washington Post, the Raffles Hotel,
the National Theater, the Metropolitan Museum, the Empire State Building, etc.

唯一のもの(最上級、only 等)にも the を付ける:

the best album, the tallest boy, the most important point, the only child;
You're not the only one (一人だけじゃない).;
Patience is the only way (忍の一字).; etc.

名詞に a も the も付けない場合:

go to school / bed / church
*本来の目的でそこに行く場合は、冠詞を付けない。逆に付けた場合は、その場所に行くという行為を表すだけになる。
その他、in bed (病気で寝ている状態)   by car / train / boat / plane (交通手段を表す)



be 動詞

原形が be の動詞
現在形は、主語により3種類を使い分ける: I のみ am、you と 複数主語では are、3人称の単数主語には is を用いる。
過去形は、2種類: I と 3人称の場合は was、you と 複数主語は were を用いる。
過去分詞は、been のみ。現在分詞は、being 。

代表的な意味は、=(イコール)と 存在(場所と共に表現):
イコールの意味
I am a teacher.   You are the leader.   You are our benefactors. (恩人)
He / She is a nurse.   They are all today's guests.   This is my bike.
These are mine, and those are yours.

存在を表す
I am now in Kyoto.   Are you from Nagoya?   He / She is at the supermarket.
They are near here.   Your book is on the desk.   
Their clothes are in the dressing room.

疑問文、否定文の作り方:
疑問文:主語に合った be動詞を先頭に持ってくる。
Am I right?   Are you all right?   Is he / she your girlfriend / boyfriend?
Are they your students?   Is that your bag?   Are those all yours?
*疑問詞を使う場合は更にその前に持ってくる。
How are you?   Who is he / she?   Where are my glasses?
Why are you so shy?   What is this?   When is your next day off?

否定文の作り方:

be 動詞の後に not を付ける。
I am not ( I'm not ) such a gentle person. 「私はそんな優しい人間ではない」
You are not ( aren't ) alone. 「君は1人じゃない」
He / She is not ( isn't ) so capable. 「それほど有能ではない」
Those are not ( aren't ) my stuff (所持品).

be 動詞 オマケ:
英語圏では、「be 動詞」という括りは一般的ではなく、「Linking Verb(連結動詞)」という括りの中に be 動詞も含まれる。
主な Linking Verbs:
be, seem, appear, look, grow, sound, feel, stay, remain, prove
これらの動詞の後に形容詞が来ることで、「ある状態である・のまま / と思える・見える・聞こえる・感じる / になる / と証明する」と言った意味になる。
I'll be all right.   He seems nice.   
It appears likely that she's in love with you. 「様子を見ると彼女は君に惚れてるよ」
They both look happy.
The skies grew dark suddenly.(広がりや大きさを強調して使う場合、sky を複数形で使う場合がある)
Your idea sounds very good.   I feel comfortable while listening to my favorite music.
People try to stay young.   You should remain silent. 「黙秘した方がいい」
His prediction was proving completely wrong. 「彼の予言は全く間違っていたことを証明していた」


一般動詞
be 動詞以外の動詞が「一般動詞」。

(1)規則変化の動詞
play(原形)→ play, plays (現在形)→ played (過去形)→ played (過去分詞)
study (原形)→ study, studies (現在形)→ studied (過去形)→ studied (過去分詞)
*語尾が同じ y でも直前が母音字か子音字かで、そのまま s や ed を付けるか、y を i に変えて es や ed を付けるかが決まる。

(2)不規則変化動詞:過去形が a 、過去分詞が u に変化するパターン。
begin (原形)→ begin, begins (現在形)→ began (過去形)→ begun (過去分詞)
drink (原形)→ drink, drinks (現在形)→ drank (過去形)→ drunk (過去分詞)
同様に変化する動詞:ring, run, sing, sink (沈む)<過去分詞には sunken の形もある>, swim

(3)不規則変化動詞:過去形と過去分詞が同じ形のもの
bend → bent (曲げる)、 bring → brought、 build → built、 burn → burned (主に米) / burnt (主に英)、 buy → bought、 catch → caught、 deal → dealt (分配する、取引する)、 feed → fed (食べ物を与える)、 feel → felt、fight → fought、 find → found、 flee → fled (逃げる)、 get → got (過去分詞には gotten も)、 hang → hung (吊す)、 have → had、 hear → heard、 hold → held、 keep → kept、 lay → laid (横たえる)、 lead → led、 leave →
left、 lend → lent、 light → lit (灯りをつける)、lose → lost、 make → made、 mean →
meant、 meet → met、pay → paid、 say → said、seek → sought (探す)、 sell → sold、
send → sent、 shine → shone、 shoot → shot、sit → sat、 sleep → slept、 slide → slid、
smell → smelt、 spend → spent、 stand → stood、 stick → stuck (突き刺す)、 swing →
swung、 teach → taught、 tell → told、think → thought、 understand → understood、 weep → wept、win → won

(4)不規則変化動詞:過去分詞が[過去形+(e)n]
break → broke → broken、 choose → chose → chosen、 forget → forgot → forgotten (子音字の前が短母音の場合は、子音字を重ねる)、freeze → froze → frozen、 hide → hid → hidden、 speak → spoke → spoken、 steal → stole → stolen、 wake → woke → woken

(5)不規則変化動詞:現在形と過去分詞が同じ
become → became、 come → came、 overcome → overcame (克服する)、 run → ran
*-come 以外では run のみ

(6)無変化の動詞
cast (投げる)、 cost (費用がかかる)、 cut、 forecast、 hit、 hurt、 let、 put、 read (但し、発音は[red]に変化)、 set、 shut、 spread


(7)不規則変化動詞:原形に (e)n を付けて過去分詞を作るもの
blow → blew → blown、 (with)draw → (with)drew → (with)drawn、 drive → drove → driven、
eat → ate → eaten、 fall → fell → fallen、 (for)give → (for)gave →(for)given、 grow → grew → grown、 know → knew → known、 mistake → mistook → mistaken、 ride → rode → ridden、
rise → rose → risen、 shake → shake → shaken、 show → showed → shown、 take → took → taken、 throw → threw → thrown、 write → wrote → written

(8)不規則変化動詞:その他、特殊な変化の動詞
go → went → gone、 lie → lay → lain、 melt → melted (molt 一般的ではない)→ melted (形容詞限定用法では、molten ― 例、molten lava = 溶岩)、 see → saw → seen、 wear → wore → worn


動詞に絡む疑問文・否定文を作るメカニズム

(1)be 動詞の場合は、そのまま主語に合わせた形のものを文頭に出したり、not を付けることでできる:
Am I right?    I'm not right.
Are you all right?    You're not / You aren't all right.
Is (s)he happy?    She / He isn't happy.
Are they students?    They're not / They aren't students.
Were you born in Osaka?    You weren't born in Osaka.
Was the boy so clever?    The boy wasn't so clever.
*未来形の will を用いる場合は、助動詞である will が文頭に来る。その他の助動詞(can,
should, must, etc.)も同様。
Will it be fine tomorrow?    It won't be fine tomorrow.

(2)一般動詞の場合
<原形=現在形>ではないという認識が必要。
I speak English. を相手に尋ねる疑問文にすると、 Do you speak English? となる。
do は何処から出てきたのだろう?
原形は speak で、現在形はそれに do もしくは does を加えたものと考える。
つまり、do + speak = speak で does + speak = speaks 。
こう見てくると、3人称単数現在で Does he speak English? という疑問文の謎が解けてくる。
speaks の s は、does の s 。do は speak の中に完全に溶けて姿が見えなくなるが、does は s や es (teaches, wishes, etc.)が溶け残る。

過去形のメカニズムも同様で、例えば did + 原形 want = wanted
Did you want to go there?    You didn't want to go there.
Did she want to go there?    She didn't want to go there.

*原形は常に一定でそれに do / does / did (その他の助動詞も同様)が文頭に出たり、not を付けたりして、疑問文や否定文を作る。


助動詞:will / would, can / could, may / might, shall / should, must, need

(1)疑問文を作る場合は文頭に、否定文は後に not をつけるが、それぞれ省略形に注意
will → 主語+ 'll、 won't
would → 主語+ 'd、 wouldn't
can → (主語との省略形はない)、cannot / can't
may → (省略形はない)
might → (主語との省略形はない)、mightn't
shall → 主語+ 'll, shan't (主に英)
should → 主語+ 'd, shouldn't
must → (主語との省略形はない)、 mustn't (listen と同様に真ん中の t は発音しない)
need → (肯定文では他動詞の need を使うのが普通)、needn't

(2)2語で構成する助動詞
used to (「昔はよくやっていたが、今はもうやっていない」ことを表す)
*疑問文や否定文を作るときは、一般動詞と同じように did を用い、used は (そのまま used にする場合もなくはないが)基本的に use になる。

ought to (意味は should と同じ)
*Ought you to go there?  や You ought not to go there.  も形としては存在するが、疑問文や否定文は should を用いるのが一般的。

had better (意味は should より強く、「~した方が身のため」というニュアンスを持つ)
*否定形は had better not 。疑問文は、Had you better ~? という形もなくはないが、一般的ではない。


(3) can
可能・能力、可能性、許可、依頼等を表す:
a. 可能・能力
I can play the piano.   Can you do a backflip? (バク転)
*未来形・過去形では be able to を使う。(過去形の could は婉曲表現や依頼文で使われることの方が多い)

b. 可能性
That can be true.    Can the story be true?
*否定形にすると「はずがない」という推量を表す文になる。
The story cannot be true.

c. 許可
may よりはカジュアルで、親しい間柄で使われる:
Can I go home?
意味は同じでも、目上の人に対しては May I ~?の方が良い。
逆に May I eat some potato chips? のような場合は、かしこまりすぎる感じなので、通常は Can I ~? で良い。

d. 依頼
Can you do me a favor? 「お願いがあるのですが」という決まり文句。Will you ~? でも同じ意味。より丁寧にするためには、最後に , please? を付けたり、Could / Would you ~? を用いる。


(4)may / might
許可の他に「~かも知れない」という意味を持っている。この場合は、can / could で言い換えることが次の文のように難しい場合がある。
You may need someone to talk with. 「話し相手が誰か必要かも知れない」
*Maybe you can use the PC. のような場合は、「可能・許可・かも知れない」が混在する意味を持たせることが出来る。

might は、may より少し丁寧だったり、控えめな意味になる。便宜上 may の過去形とされているが、厳密にはそれは正しくない。
「~かも知れなかった」と表現したい場合は以下のようになる:
I may / might have seen her, but I don't remember for sure.


(5)shall と should
shall は 未来や意志、予想等を表す場合、アメリカでは will を使うことが多い。
むしろよく使われるのは、疑問文で相手の意向を尋ねるとき:
What shall we eat tonight?   Shall I tell you who is in love with you?

should が一番使われるのは、「~すべき」「~した方が良い」を表す場合だが、日本語のニュアンスほどの強さはない。(had better の方がかなり強い意味を持つ)
You should talk to her right away.   She should be more patient (我慢強い).


(6)must
must には過去形や未来形がないので、had to や will have to を使う。
また、推量の過去表現は must have + 過去分詞の形を用いる。

強い義務:
You must finish this work by tomorrow.
You mustn't tell a lie. 「~してはいけない」
*「~しなくてよい」は、have to (must 程強くはない)を否定形で使う。
You don't have to finish this work by tomorrow.

推量「~に違いない」:
He must like her.   She must be from a good family. 「良家の出に違いない」
*否定形は「~のはずがない」となるが、cannot を使うことが多い。


(7)need
助動詞の場合と一般動詞の場合がある。
She need see a doctor.   She needs to see a doctor.
前者が助動詞、後者が一般動詞として使われた need で意味はどちらも同じで、「彼女は医者に診て貰う必要がある」。
疑問文、否定文では、他の助動詞と同様で、
Need she see a doctor?    She needn't see a doctor. となる。
一般動詞なら does を使用。頻度としては一般動詞として使うことの方が多い。

need と同じように助動詞としても一般動詞としても使われるのが、 dare 。
He dare use offensive language.   He dares to use offensive language.
意味はどちらも「彼は敢えて憎まれ口をたたく」。


助動詞の慣用表現

(1)would like to
I'd like to date her.
*I want to date her. だと直接的すぎるので、「そうできたら良いと思っている」という和らげた表現の方が好まれる場合。
Would you like to see me at my office? 「私のオフィスでお会いするのがいいですか」

(2)would rather (than を伴うことも)
I'd rather be a sparrow than a snail. 「カタツムリよりむしろスズメになりたい」
*Simon & Garfunkel の「コンドルは飛んでいく」冒頭の歌詞。
他にも、I'd rather be a hammer than a nail. 「釘よりハンマーになりたい」

(3)may / might well
The boy may / might well get twisted. 「その少年が捻くれるのも無理はない」
*「十分に~かもしれない」が直訳。意訳で「おそらく~だろう」「~するのも無理はない」となる。may と might の違いは、might の方が少しその確実性が低い。だが大差はない。
It may / might well rain tomorrow.   She may / might well be worried.

(4)may / might as well 「~するのも悪くない」(少し弱めの「~した方が良い」)
You may / might as well go to karaoke.
We may / might as well talk in person (直に、直接会って).
*次のような場合は、may は通常使われない:
I might as well walk as drive in a traffic jam. 「渋滞の中運転するくらいなら歩いた方が良い」
比較対照する行為がある場合、as を付けて 「~するくらいなら。。。した方がいい」という意味を表す。

(5)cannot ~ too ... 「どんなに~しても...し過ぎることはない」
You cannot be too careful when you drive.
*同じ意味で、こういう表現も可能:You cannot be careful enough when you drive.
I cannot thank you too much. 「感謝してもし切れない」= I cannot thank you enough.











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